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7月15日 白川フィールド遠征・・・雨で中断
TASC Harryです。
せっかくの白川フィールド遠征でしたが、午前中はなんとか天気はもちましたが、午後からは強烈な雨で無念にも中断、TASCチームは早退となりました。
前日までの大雨やはっきりしない天気予報にもかかわらず、フィールドにはたくさんの参加者さんたちがいらっしゃって、あー、スキなのはオレたちだけじゃないんだな、となんだかうれしくなりました ^^
さて、今回は私は完全にゴーグルの曇りにヤラれちゃいました・・・
尋常じゃない発汗量と、雨による湿度のせいでしょうか、ESSのファンを全開にしても曇る曇る・・・もう、こんなのハ・ジ・メ・テ。
真っ白な視界の中、ドコからともなく聞こえる銃声、忍び寄る気配・・・、正直、めっちゃ怖かったですw
うーむ、ちゃんと事前に手入れしとかないとダメですねぇ。 アイウェアはゲーム中はなにより大事なんで、今後はちゃんと予備も持って行くようにしようと思います。
ムラタさん、じょんTさんお疲れ様でした!
カゼひいてませんか?
また次回、よろしくお願いします!
せっかくの白川フィールド遠征でしたが、午前中はなんとか天気はもちましたが、午後からは強烈な雨で無念にも中断、TASCチームは早退となりました。
前日までの大雨やはっきりしない天気予報にもかかわらず、フィールドにはたくさんの参加者さんたちがいらっしゃって、あー、スキなのはオレたちだけじゃないんだな、となんだかうれしくなりました ^^
さて、今回は私は完全にゴーグルの曇りにヤラれちゃいました・・・
尋常じゃない発汗量と、雨による湿度のせいでしょうか、ESSのファンを全開にしても曇る曇る・・・もう、こんなのハ・ジ・メ・テ。
真っ白な視界の中、ドコからともなく聞こえる銃声、忍び寄る気配・・・、正直、めっちゃ怖かったですw
うーむ、ちゃんと事前に手入れしとかないとダメですねぇ。 アイウェアはゲーム中はなにより大事なんで、今後はちゃんと予備も持って行くようにしようと思います。
ムラタさん、じょんTさんお疲れ様でした!
カゼひいてませんか?
また次回、よろしくお願いします!
ゲームでの無線通信を考える・・・
TASCのHarryです。
さて、今日はサバイバルゲームでの無線通信の活用について考えてみたいと思います。
全体が見渡せるようなフィールドなら無線なんぞ必要ないでしょうが、山林フィールドでは誰がどこで何をしてるのか全く掴めない中でのゲームとなるので、相互に通信できるにこしたことはないと思います。
なによりも、無線使って連携取ってるってのがカッコイイじゃないですかw 雰囲気を楽しむのもアリでしょう。
とはいいながら、私たちもこれまで無線の導入はしておりますが、ほとんど通話がなされておらず、ただの装備重量を増すだけのお荷物となっていました・・・
そこで、TASCではゲームをより一層楽しむために、仲間との連携を取れるように無線を活用してみたいと思います。
推奨する無線機は、資格不要で使える特定小電力無線機(トランシーバー)、古いものだと9ch(旧レジャー)仕様とか11ch仕様(旧業務用)とかありますが、11ch機もしくは両方使える20ch機が推奨です。特定小電力と書いてあれば、同じチャンネル仕様のトランシーバーであればメーカーを問わず相互に通信が可能です。(9ch機と11ch機間の通信は不可)
(なお、ここでは、赤・黄のチーム内での通信ではなく、たとえば黄チーム内でさらに仲間うちで通信する場合を想定しています。
他チームに意見・強要しているものではありませんのであらかじめご了承ください。)
さて、けれどもゲームになると、「何をしゃべればいいの? 」「なんか言ってるけど、全然参考にならない!」
という問題がありますね。ではそれをクリアするため、ある程度のことを決めとくといいかと思います。
■無線通信の手順
1. 呼びかける相手 (例 「○○さん 聞こえますか」 「○○チーム」
2. 自分の名前 (例 「○○ですけど」 「こちら○○」)
3. 通信内容 (例 「そっちに敵いますか」「敵が3人そっち向かいました」
これだけでもだいぶ具体的になります。
そうなってくると、あらかじめ決めておきたい事が出てきます。
1. 個人・チームの呼び方 (コールサイン) (例 Harry,TASCアルファ とか)
2. フィールド内の場所の呼び方
3. 通信内容(何をしゃべるのか)
といったところでしょうか。
1. については、普段から呼んでる名前でいいと思いますが、私は名前を覚えるのが超ニガテなので、無線で自分の名前を言ってもらえると覚えやすくて助かります。
慣れてくれば声で誰か分かるようになると思いますが、現地でチームを組んで同じチャンネルで無線を使うこともあるでしょうし、初参加で初対面の方もいらっしゃるでしょうから、交流を広めるという意味でも、名前を言い合うのはオススメしたいところです。
2. のフィールド内の位置の言い方についてはあらかじめ決めておくしかありません。
参考までに、前回までのゲーム参加で覚えた白川フィールドの地形から呼び方の例を掲載しておきます。

こんな感じだったでしょうかw、こういった地図を元に要所の呼び方を決めておくといいと思います。
では、実際何を通信するのか、というところですが、自分が知りたいことはみんなも知りたいはずです。
1. 敵の場所(銃声が聞こえた場合は、誰が誰に撃っているのか気になりますので、見えるところにいる場合は、報告しましょう)
2. 誰がHITされたのか(自分がHITされた場合は通信をしてはいけませんが、見える範囲で誰がHITしたのか、味方が減ったのかどうかは重要な情報です。また、自分がHITを取ったらぜひ報告しましょうw)
3. 安全地域の情報 (敵がいない範囲を知ること、たとえば「1・2コーナー外側クリア」 だったら敵は内側から攻めていると予想できる)
4. 侵攻のタイミング (敵をひきつけたり、側面からの攻撃のチャンスなどの連絡)
5. 雑談w (交流は大切ですよね、なんでもしゃべっていいと思います)
こんな感じの事を自由にしゃべりながらゲームができたらすごく楽しいと思います。
ちなみに、無線通信を活用するためには、やはりそれなりの準備が必要です。
1. 押しやすいPTTスイッチ(マイク送信スイッチ) (視線を外さずにPTTが押せるよう、押しやすい位置で手探りで押せる必要があります)
2.敵が近い場合など小声でも通信できるよう、口元マイクと外部に音が漏れないようヘッドセットやイヤホンを使用)
3. ヘッドセットやPTTケーブルが絡まないよう工夫が必要(前回、私はプラグが知らない間に抜けまくりで独語通信しまくりんぐでしたw)
とまぁ、なんか思いつきで書いてみましたが、みなさんのご意見、ご感想をお待ちしています。
高山チーム「TASC」ではトランシーバーの貸し出しもしていますので、フィールドで一緒にやってみたい!という方がいらっしゃいましたら、お気軽に声をかけてください! ^-^b
さて、今日はサバイバルゲームでの無線通信の活用について考えてみたいと思います。
全体が見渡せるようなフィールドなら無線なんぞ必要ないでしょうが、山林フィールドでは誰がどこで何をしてるのか全く掴めない中でのゲームとなるので、相互に通信できるにこしたことはないと思います。
なによりも、無線使って連携取ってるってのがカッコイイじゃないですかw 雰囲気を楽しむのもアリでしょう。
とはいいながら、私たちもこれまで無線の導入はしておりますが、ほとんど通話がなされておらず、ただの装備重量を増すだけのお荷物となっていました・・・
そこで、TASCではゲームをより一層楽しむために、仲間との連携を取れるように無線を活用してみたいと思います。
推奨する無線機は、資格不要で使える特定小電力無線機(トランシーバー)、古いものだと9ch(旧レジャー)仕様とか11ch仕様(旧業務用)とかありますが、11ch機もしくは両方使える20ch機が推奨です。特定小電力と書いてあれば、同じチャンネル仕様のトランシーバーであればメーカーを問わず相互に通信が可能です。(9ch機と11ch機間の通信は不可)
(なお、ここでは、赤・黄のチーム内での通信ではなく、たとえば黄チーム内でさらに仲間うちで通信する場合を想定しています。
他チームに意見・強要しているものではありませんのであらかじめご了承ください。)
さて、けれどもゲームになると、「何をしゃべればいいの? 」「なんか言ってるけど、全然参考にならない!」
という問題がありますね。ではそれをクリアするため、ある程度のことを決めとくといいかと思います。
■無線通信の手順
1. 呼びかける相手 (例 「○○さん 聞こえますか」 「○○チーム」
2. 自分の名前 (例 「○○ですけど」 「こちら○○」)
3. 通信内容 (例 「そっちに敵いますか」「敵が3人そっち向かいました」
これだけでもだいぶ具体的になります。
そうなってくると、あらかじめ決めておきたい事が出てきます。
1. 個人・チームの呼び方 (コールサイン) (例 Harry,TASCアルファ とか)
2. フィールド内の場所の呼び方
3. 通信内容(何をしゃべるのか)
といったところでしょうか。
1. については、普段から呼んでる名前でいいと思いますが、私は名前を覚えるのが超ニガテなので、無線で自分の名前を言ってもらえると覚えやすくて助かります。
慣れてくれば声で誰か分かるようになると思いますが、現地でチームを組んで同じチャンネルで無線を使うこともあるでしょうし、初参加で初対面の方もいらっしゃるでしょうから、交流を広めるという意味でも、名前を言い合うのはオススメしたいところです。
2. のフィールド内の位置の言い方についてはあらかじめ決めておくしかありません。
参考までに、前回までのゲーム参加で覚えた白川フィールドの地形から呼び方の例を掲載しておきます。

こんな感じだったでしょうかw、こういった地図を元に要所の呼び方を決めておくといいと思います。
では、実際何を通信するのか、というところですが、自分が知りたいことはみんなも知りたいはずです。
1. 敵の場所(銃声が聞こえた場合は、誰が誰に撃っているのか気になりますので、見えるところにいる場合は、報告しましょう)
2. 誰がHITされたのか(自分がHITされた場合は通信をしてはいけませんが、見える範囲で誰がHITしたのか、味方が減ったのかどうかは重要な情報です。また、自分がHITを取ったらぜひ報告しましょうw)
3. 安全地域の情報 (敵がいない範囲を知ること、たとえば「1・2コーナー外側クリア」 だったら敵は内側から攻めていると予想できる)
4. 侵攻のタイミング (敵をひきつけたり、側面からの攻撃のチャンスなどの連絡)
5. 雑談w (交流は大切ですよね、なんでもしゃべっていいと思います)
こんな感じの事を自由にしゃべりながらゲームができたらすごく楽しいと思います。
ちなみに、無線通信を活用するためには、やはりそれなりの準備が必要です。
1. 押しやすいPTTスイッチ(マイク送信スイッチ) (視線を外さずにPTTが押せるよう、押しやすい位置で手探りで押せる必要があります)
2.敵が近い場合など小声でも通信できるよう、口元マイクと外部に音が漏れないようヘッドセットやイヤホンを使用)
3. ヘッドセットやPTTケーブルが絡まないよう工夫が必要(前回、私はプラグが知らない間に抜けまくりで独語通信しまくりんぐでしたw)
とまぁ、なんか思いつきで書いてみましたが、みなさんのご意見、ご感想をお待ちしています。
高山チーム「TASC」ではトランシーバーの貸し出しもしていますので、フィールドで一緒にやってみたい!という方がいらっしゃいましたら、お気軽に声をかけてください! ^-^b