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iPhoneで使えるサーマルカメラ "FLIR ONE" を試す!
こんにちは、Harryです。
以前から気になっていたiPhoneで使えるサーマルカメラ、「FLIR ONE」を入手しましたので、新フィールド予定地で実験してみました!
このフィールドに今後バリケードを追加してゲームができるように整備していきます!

このフィールドをFLIR ONE でみるとこんな感じ。
人物までの距離は10m程度。フィールド向こう側のネットまでは60mくらい。ネットとバックの山が同化してますので、測定限界はそのくらいでしょうか・・・

こちらで人物までの距離は30m程度。ちゃんと温度差を検知していますね!
50mでも認識できていました!
ただし、FLIRONEの温度表示は、画面内で最低温度の場所と最高温度の場所を相対的に自動的にカラー分布するようですので、地面とかは実際には温度は低いのですが、温度が高いように見えてしまいます。色と実際の温度が一致しないのです。
このあたりは、アプリの更新でどうにかなるかもしれません。

最近のFLIRのサーマルビジョンの最大の特徴といえるMSXテクノロジーのおかげで、センサーの解像能力を超えてエッジが際立った画像ですが、可視カメラ部分を指で隠すとこのような画像になります。
地形や物の形はほとんど認識できません。
つまり、可視カメラが効かない夜間や暗闇では、この程度の視認性ということになります。

表示モードをホットスポットにしてみました。
人物がいることはハッキリ分かりますが、形状までは識別できません。
正確かどうかはわかりませんが、温度表示も可能です。

とりあえず完成したシューティングレンジからターゲットを狙うスナイパー。
小規模ですが、直線で50m以上のターゲットシューティングが可能なフィールドです。

走行直後の自動車を写してみました。 タイヤが熱くなってますね! これぞサーマル!といった感じ。
近距離での表示は楽しいです。

新フィールドはとても小規模ですが、交通アクセスは良好で、駐車場と隣接しておりますので、お気軽に利用していただけるフィールドとしてOPENする予定です。
定例会開催日にはどなたでも利用できるように準備しておりますので、みなさまお気軽に遊びに来てください!
フィールド作成の進捗は、順次公開していきまーす。
作成にご協力いただける人材も大募集中ですので、お気軽にご連絡ください。
以前から気になっていたiPhoneで使えるサーマルカメラ、「FLIR ONE」を入手しましたので、新フィールド予定地で実験してみました!
このフィールドに今後バリケードを追加してゲームができるように整備していきます!

このフィールドをFLIR ONE でみるとこんな感じ。
人物までの距離は10m程度。フィールド向こう側のネットまでは60mくらい。ネットとバックの山が同化してますので、測定限界はそのくらいでしょうか・・・

こちらで人物までの距離は30m程度。ちゃんと温度差を検知していますね!
50mでも認識できていました!
ただし、FLIRONEの温度表示は、画面内で最低温度の場所と最高温度の場所を相対的に自動的にカラー分布するようですので、地面とかは実際には温度は低いのですが、温度が高いように見えてしまいます。色と実際の温度が一致しないのです。
このあたりは、アプリの更新でどうにかなるかもしれません。

最近のFLIRのサーマルビジョンの最大の特徴といえるMSXテクノロジーのおかげで、センサーの解像能力を超えてエッジが際立った画像ですが、可視カメラ部分を指で隠すとこのような画像になります。
地形や物の形はほとんど認識できません。
つまり、可視カメラが効かない夜間や暗闇では、この程度の視認性ということになります。

表示モードをホットスポットにしてみました。
人物がいることはハッキリ分かりますが、形状までは識別できません。
正確かどうかはわかりませんが、温度表示も可能です。

とりあえず完成したシューティングレンジからターゲットを狙うスナイパー。
小規模ですが、直線で50m以上のターゲットシューティングが可能なフィールドです。

走行直後の自動車を写してみました。 タイヤが熱くなってますね! これぞサーマル!といった感じ。
近距離での表示は楽しいです。

新フィールドはとても小規模ですが、交通アクセスは良好で、駐車場と隣接しておりますので、お気軽に利用していただけるフィールドとしてOPENする予定です。
定例会開催日にはどなたでも利用できるように準備しておりますので、みなさまお気軽に遊びに来てください!
フィールド作成の進捗は、順次公開していきまーす。
作成にご協力いただける人材も大募集中ですので、お気軽にご連絡ください。